大きな産地を小さな豆皿を通して見る
きんしゃい有田豆皿紀行
佐賀県有田町を中心に、伊万里市、武雄市、嬉野市一帯で焼かれる焼き物を「有田焼」と呼びます。有田焼は日本ではじめて磁器が焼かれました。1616年、朝鮮陶工の李参平が有田の地で磁石場を発見し、磁器を焼き始めました。以来、有田は400年にわたる歴史の中で大きく発展し、日本有数の磁器産地となりました。現在、有田には窯元が約150社存在します。きんしゃい有田豆皿紀行では、「大きな産地を小さな皿を通して見る」をテーマに、彼らが丹精込めて作った豆皿を紹介いたします。
エリアごとの豆皿
有田焼は絵付けが施されたものに限らず、様々な技法で焼かれています。各窯元は得意の分野を持ち、それぞれに個性があるのが特徴です。
山内地区 / 吉田地区
フィルター
95 製品
ピンク - プラティボウル(S)W8.1 × D8.1 × Ｈ3.6 cm
セール価格¥1,540
パープル - プラティボウル(S)W8.1 × D8.1 × Ｈ3.6 cm
セール価格¥1,540
オレンジ - プラティボウル(S)W8.1 × D8.1 × Ｈ3.6 cm
セール価格¥1,540
青白磁 - 銀杏型手塩皿W10.6 × D8.3 × H1.0 cm
セール価格¥1,540
白磁 - 銀杏型手塩皿W10.6 × D8.3 × H1.0 cm
セール価格¥1,540
うずめだか - 丸小付φ7.6 × 3.0 cm
セール価格¥1,430
濃小花 - 菊割豆皿φ7.7 × 2.6 cm
セール価格¥1,430
ゴスサビ十草 - リム楕円豆皿W8.0 × D7.5 × H2.3 cm
セール価格¥1,430
染付なすび - 楕円豆皿W8.6 × D6.6 × Ｈ2.2 cm
セール価格¥1,430
染錦丸紋つなぎ - 楕円豆皿W8.6 × D6.6 × Ｈ2.2 cm
セール価格¥1,540
錦剣先小花 - 菊割豆皿W10.7 × D8.4 × H9.5 cm
セール価格¥1,540
オランダ - 菊割小皿
φ10.8 × H2.2 cm
セール価格¥1,210
イタリア - 菊割小皿
φ10.8 × H2.2 cm
セール価格¥1,210
イタリアピューター - 菊割小皿
φ10.8 × H2.2 cm
セール価格¥2,112
オランダ - 小皿φ10.6 × H2.2 cm
セール価格¥1,056
イタリア - 小皿φ10.6 × H2.2 cm
セール価格¥1,056
イタリアピューター - 小皿φ10.6 × H2.2 cm
セール価格¥2,046
オランダ - 角小皿W5.8 × D5.8 × H1.7 cm
セール価格¥605
イタリア - 角小皿W5.8 × D5.8 × H1.7 cm
セール価格¥605
イタリアピューター - 角小皿W5.8 × D5.8 × H1.7 cm
セール価格¥1,056
天目抜巻文 - 二組小付W6.1 × D11.5 × Ｈ2.8 cm
セール価格¥1,155
晶金ひとかすり - 三組小付W13.8 × D10.3 × Ｈ2.7 cm
セール価格¥1,485
変わり掛分 - 三組小付W13.8 × D10.3 × Ｈ2.7 cm
セール価格¥1,485
白磁巻文 - 四組小付W13.7 × D13.7 × Ｈ2.7 cm
セール価格¥1,650
Realita Ceramic Store
Realita Ceramics Store（リアリタセラミックスストア）は、100年余り有田焼を中心とした肥前地区の器を取り扱う問屋が運営するお店です。有田焼は2016年に磁器発祥の地として400年を迎えた歴史のある産地です。歴史や伝統、それらを支えるすべての職人や技術に敬意を払いながら、多種多様な現代の暮らしと有田焼（肥前の器）を結ぶためのオンラインストアです。
Sustainability
有田焼の原料である貴重な天草陶土。自然がもたらす有限の資源を無駄にしないために製造工程で出た売り物にならないB品などを粉砕して再利用。また、白さを求める有田焼としては使い道が少ない鉄分を多く含んだ陶石をブレンドした風合いあふれる再生陶土を産地内で初めて開発しました。
環境への取り組み